代表挨拶
当ホームページをご覧頂き、ありがとうございます。弊社が久留米にて創業したのは昭和24年のことですが、ここまで時代と共に対応してこられましたのも、ひとえに情報伝達の在り方を模索しながら、お客様のお手伝いをしてこられた結果であると感謝申し上げます。
印刷業界を取り巻く環境は、年々厳しくなりつつありますが、時代の要望にあわせて企業の在り方も変化させていくという意味においては、ビジネスチャンスが広がっているという前向きな捉え方をしてよいのではないかと考えます。そこでは、広告メディアの環境変化に即応し、従来型の印刷ビジネスでの価格競争を回避しつつ、独自のサービス部門の進化・発展と生産性の向上を目指す必要があります。
また、印刷メディアはマーケティング手法において、情報を一方向に提供するプッシュ型と言われて久しいのですが、ITの格段の進歩により、今や消費者であるお客様が情報を自身で選択・利用していく、いわゆるプル型に進化してまいりました。そのような中でも、我々が主に扱っております紙媒体については、紙でしか伝えられないことが、まだまだ残されているのではないかと考えております。
一般的に紙の有用性で語られる点としては、紙面ならではの一読俯瞰性や長期保管性、環境対応可能なリサイクル性、また包装装飾だけでなく、輸送時の商品保護などが挙げられますが、紙でしか出来ない部分の訴求については、今後も推し進めてまいります。
それにデジタルの強みを加えることによって、「印刷」という殻にとらわれることなく、柔軟な発想にもとづいた「+α」をご提案し、お客様の満足度を上げていく努力を、社員一同、これからも続けてまいります。
香和印刷株式会社は「お客様第一」の精神のもと、「お客様によろこんでいただける仕事を」提供していくために、あらゆる可能性にチャレンジしていきます。ご期待ください。
代表取締役社長 川久保康彦
わが社の信条‐クレド‐
わが社は全員一体となり信頼、協調、誠意、創意によって企業の発展を図り、顧客に対しては、
- 一.確実なる納期
- 一.正確なる数量
- 一.適正なる価格
- 一.技術革新に依る製品の向上
を以て酬い、社員は秩序ある職場と明るい生活を築き、社会発展の一基礎たらんことを誓う。
会社概要
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商号 | 香和印刷株式会社 |
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所在地 | 〒830-0047 福岡県久留米市津福本町2320-15 TEL:0942-38-3111 FAX:0942-38-3891 |
役員名 | 代表取締役社長 川久保 康彦 常務取締役 山崎 絵里 取締役 和合 国弘 |
従業員数 | 70名 |
資本金 | 1,000万円 |
事業の内容 | チラシ、ポスター、カタログ、パンフレット、包装紙、パッケージ、書籍、電子ブック |
主たる取引先 | 大型量販店、官公庁、JA、広告代理店、一般企業、など |
主な仕入先 | 国際紙パルプ商事(株)、児島洋紙(株)、東洋インキ(株)、DICグラフィックス(株) |
取引先銀行 | 福岡銀行、筑邦銀行、西日本シティ銀行 |
アクセスマップ
沿革
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昭和24年4月 | 香和印刷株式会社を設立(福岡県久留米市津福本町491) |
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昭和52年5月 | 資本金1,000万円に増資 |
昭和55年7月 | 本社・工場移転(福岡県久留米市津福本町2320-15) |
昭和55年9月 | オフリン工場新設 |
昭和61年10月 | オフリン工場増設 |
平成2年6月 | 情報システム室新設 |
平成6年4月 | デジタル製版システム増設 |
平成9年10月 | オフリン工場増設 |
平成13年10月 | 三菱オフセット輪転機(B2T‐800)導入 |
平成16年3月 | CTP一式導入 |
平成16年10月 | 三菱オフセット枚葉機(菊全4色機)導入 |
平成18年2月 | 三菱オフセット枚葉機(菊半4色機)導入 |
平成18年7月 | アキヤマオフセット枚葉機(菊全4色機・厚紙仕様)導入 |
平成21年8月 | デジタル印刷機ゼロックス8000-AP導入 |
平成23年1月 | ホリゾンクロス折機(菊全判)増設 |
平成25年4月 | 菊全サイズ枚葉印刷検査装置(ダックエンジニアリング製)導入 |
平成27年9月 | デジタル印刷機コニカミノルタ(カラー機1台、モノクロ機1台)入替 |
平成30年9月 | ホリゾン中綴機StitchLiner MarkⅢ導入 |
令和2年2月 | カレンダー事業開始(西日本カレンダー株式会社より移譲) |
令和2年4月 | オリジナルブランド「KOWAZA」立上 |
令和2年6月 | ネットショップ「stores」にてKOWAZA商品販売開始 |
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